プロバイオリニスト 菅原文子さんが届ける
「バイオリンと対話を通して感じる 音・季節・こころ」
演奏していただいた二人からは
• 自分たちが習ってきた楽曲の捉え方(既存の音と繋げて理解しようとする)、それとは全然違う捉え方(温度、色)があって驚いた。また、聴き手がどう感じたかを「リアルタイム」に聴けるなどこれまでなかったので、とても良い時間だった。
• 自分自身のことを語ること、音楽をやり続けてきた中での喜びや辛さ、そうしたことを聴き手に語ることなどこれまでなかった。でも語ることで心が軽くなった気がした。子どもたちの語っていることに、私自身も気づかされたし、こうしてみんなに語ることで「誰